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LWS(リベラウインドシンフォニー)とは
リベラ・ウインド・シンフォニーのルーツは、2001年に結成された期間限定のスペシャル・バンドである。
当初、アマチュア吹奏楽団の有志メンバーで構成されていたが、数回のコンサートの後、現役のプロ奏者を中心に再結成。
音楽監督の福田滋氏を中心に、日本作曲家の作品を積極的に紹介する特色のあるレコーディング・バンドとして現在に至っている。
プロの技術とアマチュアの情熱・新鮮さを併せ持った稀有なバンドの力を発揮した『スリーシェルズ』の≪Japanese Composer Archives Serise≫は
高い評価を得ている。
2006年と2008年には上野、奏楽堂(旧)においてオール日本人作曲家のプログラム「奏楽堂の響き」を開催。
満員の聴衆から絶賛を浴びると同時にライブCD「奏楽堂の響き」はレコード売上げランキング第一位を獲得した。
常にアクティブな活動は「日本の吹奏楽ルネッサンス」(上野晃)と評される等、各方面から注目されている。
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